窓向こうの風景たち 10

海峡の夜明け
本州と九州を結ぶ関門海峡でみた朝日の風景。
横浜、鹿児島間を車で何回か旅している中のある夜明け。高速道路料金が安いからと3時前に前日宿泊したビジネルホテルを後にして朝日が昇るのを橋の足下のサー...

ふるさとの詩
父の実家、鹿児島の風景。
なぜか横浜よりも3倍くらいゆっくり時間が過ぎているような錯覚に陥るところ。ゆっくりと暮れていく空をみているとどの瞬間もきれいでもっとこの雰囲気や感じた事を表現できれば...

スケッチ 青空と戯れて
カナダ、regina時代の作品。町を一歩出るとそこは隣町が車で飛ばして1時間行かないと見えないという想像を遥かに超える平原。今時日本ではなかなか見られない地平線に360℃囲まれながら眼前を走る友...

スケッチ reginaの夕暮れ
同じくカナダはreginaの作品。空気が乾燥していて非常に空の色が鮮明でした。ダウンタウンから当時の自宅まで徒歩およそ1時間。お金がなくてバスに乗れず毎日歩いてバイト先に通っていたとき疲れた足を...

Wascana湖の朝日
カナダ時代の作品。
夜通しで遊び倒すことが好きな人たちにたまたま囲まれ完徹のあとの朝日。景色も空気もきれいだし朝日はまぶしくていい日になることを教えてくれてるのに対照的に自分は寝不足でボロボロ...